イギリスでは生卵が食べられる!政府公認の安全な卵の見分け方とは?

2017年12月7日

「海外では生卵は食べられない」とよく言われる。

だが、私はよくイギリスで生卵を食べている。卵ご飯やかけうどんなど、生卵でなければだめ!というものが必ずある。

2017年秋よりイギリスで正式に生卵解禁

2017年秋より、イギリス政府が公式に「卵の生食の安全性」を解禁し、晴れてイギリスは正式に生卵を食べられる国となったのだった。めでたしめでたし。

しかし、どの卵でもOKというわけではない。「ライオンマーク」がついているもののみ、生食でも安全ということらしい。

イギリスで生食でも安全な卵とは?

以前、日本で5年以上暮らしていたことのあるイギリス人に教えてもらった。彼は日本の生卵文化もよく知っている。
「イギリスでも生で食べれる卵があるよ。赤いライオンマークがついた卵だよ」と。

赤いライオンマークは、政府認定の質の高い卵なので、生で食べても大丈夫なんだそうだ。

赤いライオンマークというのは、これ。↓

img_20161026_163009975「Lion Quality」とぶれた印刷で書いてある。

ライオンマークの公式サイト(英語)に行ってみると、安全基準についての説明がある。

この基準を満たした生産場所では、鶏は全てサルモネラ菌対抗ワクチンを摂取しているそうだ。
他にも定期的に衛生検査を行ったりなど、色々書いてあるが、これが本当ならかなり徹底されているっぽい。

このマークがついている卵は高級というわけでは全くなくて、どこのスーパーにも、このライオンマーク付きの卵は置いてある。6個入り1ポンドとか、それ以下くらい。
激安スーパーのIcelandにも置いてあるのを見たことがある。

 

生卵を食べるときに気をつけること

ただ、念には念をいれて、卵を生で食べるときの決まりを自分で作っている。

  • 清潔な環境で調理する。
  • 生で食べるのは買ってから1週間以内の卵のみ。(消費期限前でも)
  • 夏場は回数を減らす(冷蔵庫に入れてあれば関係ないと思う。私は常温で保存しているので)
  • 体調の悪い時、お腹が弱っているときは食べない。

それでも海外で生卵はどうしても抵抗ある…という人は

卵で危険なものといえばサルモネラ菌。東邦微生物病研究所によると、当たると腹痛や下痢、嘔吐などを引き起こす。けれど熱には弱く、75℃で1分間加熱すれば死滅するそうだ。

なので、ゆるゆるのゆで卵(または温泉卵)を作ると生卵に近い食感と味が楽しめるかも。沸騰したお湯は100℃なのでその中で熱せば安心。イギリス人もポーチドエッグで半生の卵をよく食べているし。

作り方は簡単

  1. お湯を沸騰させる
  2. 沸騰させたまま、卵を入れる。中火にする。
  3. 6分後にお湯から出す。

これ以上ゆでるとちょっとゆで卵っぽくなりすぎるかな。まあお好みで。
ネギ+めんつゆでうどんやそばにかけるもよし、+醤油でご飯に乗せるもよし。

イギリスでも美味しい生卵ライフはできるよってことで。

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