イギリスの食事について現地日本人が思うこと

2018年5月22日

各国の人の「イギリス飯」への意見

(ロンドン在住のイタリア人)「美味しいイタリアンレストランを見つけるのはロンドンですら難しい。あと全体的にイギリス料理は脂っぽいし、スイーツは甘すぎる」

(ロンドン在住のニュージーランド人)「ロンドンの寿司はひどすぎる。ニュージーランドに来てみ。もっと美味しい寿司が安く食べられるよ」

(ロンドン在住のドイツ人=これは夫)「イギリスのソーセージはパンだ」(イギリスのソーセージは小麦粉がたくさん入っていて、どんなに焼いてもパリパリにならない)

(ロンドン在住のアルゼンチン人)「スーパーで売っている野菜から匂いが全然しない。プラスチックみたいだ」

(ロンドン在住のインド人)「イギリスごはんまずいよね(直球)」

マイナスな評価を集めてみた、にしても、今まで聞いた中ではプラスの評価よりマイナスの評価の方が多かった。

イギリス料理に対する個人的判定

世界的にまずいと有名なイギリス飯。

上記のように私の周りでも色々言われてるけど、約2年ロンドンで過ごしてみての私の感想は、

「不味いものもあれば美味しいものもある。完全にものによる」。

いや、当たり前の答えでごめんなさい。でも本当に当たり外れがでかい。

美味しいレストランやカフェを見つければ、美味しい!ってものは食べられる。値段は外食が日本と比べて基本的に高いので、もうそこはしょうがないけど。

ロンドンの場合は、もう相当にレストランが多国籍(レバノン料理屋ギリシャ料理なんていう日本ではレアなものまでバンバンそこら中にある)なので、それらはとても美味しい。

インド料理やケバブなんてもう国民食化している。

肝心のイギリス料理は、

  • (美味しいカフェで出される)具だくさんのサンドイッチ
  • (美味しいパブで出される)パイやロースト(チキン、ポーク、ビーフ、ラムなど)
  • (美味しいレストランで出される)ハンバーガーやステーキ、魚料理など

はとても美味しい。つまり、「どこでもまずいわけではない」。

魚料理はどうしても日本ほどバリエーションがないけど、サーモン入りのサンドイッチやスズキのグリルなんかは美味しい。

スーパーで売ってるサラダやサンドイッチは、不味くはないのだけど、「この値段でこれか…」ってなっちゃうのでお勧めしない。

詳しくはこちらを読んでみてね。

結局は「美味しいお店を探さないといけない」に尽きるということ。日本はどこに入ってもそれなりのクオリティのものが安く食べられるから、そういう意味では日本の圧勝ですな。

しかし、ヨーロッパのいろんな国に旅行しても、日本に一時帰国しても、「食べ物うまっ!」ってなるから、やっぱりイギリスの料理は他より下…なのかもしれない。

イギリスに来てしばらくしてから、味覚が変わったのも確かで、好きなものも増えた。

今まで行った中で美味しかったお店を紹介する記事も書いているので、こちらもどうぞ。