2017年6月からSIMデータ料金がヨーロッパで統一!

2018年5月9日

ヨーロッパを旅行する人、在住者に嬉しい知らせが発表された。

2017年6月14日から、ヨーロッパ内での携帯電話通話料、テキスト料、データ通信量がすべて統一されるという。

私はイギリス在住でgiffgaffという通信業者を使っているのだが、先日そのお知らせが来た。イギリスで今現在使っているSIMカードが、6月14日よりヨーロッパ圏内で同料金で使えるようになりますよ、という内容だ。

このルールは、イギリスだけでなく、ヨーロッパ共通の取り決めで、2007年に欧州議会で決議された(リンク先英語)。10年経った今、実行に移されたというわけだ。

ローミング(旅行先で現地の通信業者を通じて通信を行うこと)料金がヨーロッパ内で統一されるというのは、とっても助かる。

これまでは、海外に行ってローミングを使ってしまうと、かなり割高な料金となってしまっていたからだ。

この新ルールが適用された国

料金が統一となった国は以下の通り。

  • イギリス
  • オーストリア
  • ベルギー
  • ブルガリア
  • クロアチア
  • キプロス島
  • チェコ
  • デンマーク
  • エストニア
  • フィンランド
  • フランス
  • フランス領ギアナ
  • ドイツ
  • ジブラルタル
  • ギリシャ
  • グアドループ
  • ハンガリー
  • アイスランド
  • アイルランド
  • イタリア
  • ラトヴィア
  • リヒテンシュタイン
  • リトアニア
  • ルクセンブルグ
  • マルタ島
  • マルティニーク
  • オランダ
  • ノルウェー
  • ポーランド
  • ポルトガル
  • レユニオン島
  • ルーマニア
  • サンマリノ
  • スロヴァキア
  • スロヴェニア
  • スペイン
  • スウェーデン
  • ヴァチカン

追加料金はあるのか?

giffgaffの場合、データ定額プラン以外は、データを月に6GB以上利用した後は、1MBにつき0.0078ポンド追加で払うことになるという。

ごくわずかではあるが、多少の制限はあるらしい。まあ、月に6GBなんてよっぽど重いファイルや動画をたくさんダウンロードしない限りいかないと思うが…。

通信業者や国によって決まりは異なるので、自分の通信業者をよく確認のこと。

ヨーロッパ周遊にとても便利

ヨーロッパ在住者で旅行に行く人はもちろんだが、日本からヨーロッパ周遊に来る人にもとってもお得だ。

国際空港にはたいていSIMカードが売っているだろうから、そこで必要な分を購入し、あとは同じレートで基本どの国にいっても使えるのだ。

SIMカードには使い切りのプリペイド方式や、使い切ったらまたお金をチャージすれば使えるようになるタイプなど、様々な種類がある。

SIMカードを国ごとに取り換える必要もないし、面倒な料金計算もいらない。

複数のヨーロッパ諸国を旅行するのには、大変役立つはずだ。

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