ロンドンで無料Wi-Fiが使える場所と使えない場所リスト

2018年5月21日

ロンドンに着いたら、無料Wi-Fiを使って何とかしよう、と思っている人は多いと思う。

ロンドンでは、ホテルなどの宿泊所以外でも、いろいろな場所で無料のWi-Fiが使える。
逆に、使えない場所も決まっているので、知らないと不便だ。

ここでは、使える場所、使えない場所をリストアップしてみようと思う。

使える場所

空港

ロンドンの空港なら、どの空港でもWi-Fiが通っている。

ただ混んでいるためか、回線が悪い時があるので、いつもスムーズに使えるとは限らない。

空港内でどうしてもネットが必要な場合は、空港内のカフェに入ろう。カフェにはその店のWi-Fiが通っているので、使うことができる。

カフェ

チェーン店のカフェなら、「The Cloud」というWi-Fiサービスを共有しているので、そこに登録すればだいたいのところでは使える。登録は無料。

チェーンではないカフェでも、独自のWi-Fiを導入しているところが多い。
Wi-Fiパスワードがメニューに書いてあるところもあるし、お店の人にきけば教えてくれる。

スーパー(レア・大きい店舗のみ)

大型店のみ、利用可能なところがある。普通のスーパーはまず使えないと思っていい。

オックスフォード・ストリートのM&S(マークス&スペンサー)や、大きいウェイトローズなどはパスワードを入れずにWi-Fiが使える。

銀行

©Shannon McGee

銀行にも、無料Wi-Fiが通っている。ロンドンにある主な銀行は、HSBC、Barclays、Lloyds、RBS(The Royal Bank of Scotland)あたりだ。

店舗に入らなくても、店の前に立てばWi-Fiが使えるし、至る所にどこかしらの店舗はあるので、意外と役に立つ。

デパート

デパートでも無料Wi-Fiが使える。スーパーでもなんでも、基本的に「大きい施設=だいたいWi-Fiが使える」という認識でいいようだ。

長距離鉄道

 
ロンドンから地方へ行く長距離列車でも無料Wi-Fiが通っている。コネクションはよかったり悪かったり。全然使い物にならない時もあるので、あまり期待しないほうがいい。

使えない場所

外でのWi-Fiスポットはあてにならない

これはどういうことかというと、ロンドンの街中には「Free Wi-Fi」と書かれたマークが電話ボックスなどに貼ってあったりする。

これは一瞬「街全体に無料Wi-Fiが通ってるのか!」と人を喜ばせるのだが、つながった試しがない。
ある特定の回線をもともと契約している人とか、条件があるのかもしれない。もしかしたら単につながりが悪いだけかもしれないが。

なんにせよ、カフェとかお店や銀行でもなく街でいきなり「Free Wi-Fi」に出くわしたら、だいたいつながらないので、安心しないほうがいい。

地下鉄の駅

ロンドンではチューブ(地下鉄)が主要な交通手段だが、地下鉄ではWi-Fiは使えない。Wi-Fiどころか、普通に契約した携帯の電波すらつながらない。東京では地下鉄でも携帯使えたのになあ。

Virgin Mediaとか、O2とか、特定の会社のプランを契約している人は、ホームに限ってのみWi-Fiが使えるが、そもそも有料契約なので、観光客にはあまり関係ない。ちなみに私が契約しているSIM会社は、その中に入っていない。

チューブの中ではたくさんの人が携帯をいじっているのが見られるが、多くは携帯ゲーム、メールの下書き、メッセージの読み返しをしているだけである。

なので、チューブに入る前には、人への連絡とか、マップの確認とか、必要な通信はすべて済ませておくほうがいい。

まとまった滞在ならSIMカードを買おう

ロンドンではこのように、使おうと思えば無料のWi-Fiが結構使える。

だが、ある程度の日数ロンドンに来るなら、一番いいのは、SIMフリー携帯なら空港で使い切り(またはプリペイド)のイギリスのSIMカードを買ってしまうことだ。

だいたい20~30ポンドで1~2GBくらい使えるSIMカードが自販機で売っている。用途にもよるけど、最初の1~2週間なら余裕で持つはず。

空港でポケットWi-Fiレンタル

お金に余裕のある人は、ヒースロー空港でWi-Fiをレンタルしてもいい。
英国政府観光庁運営のショップでレンタルできる。日本語の説明ページはこちら。

1日からレンタルでき、1日間¥890、7日間¥6,225、1ヶ月間レンタル¥23,166。

1ヵ月など長めの滞在なら、普通にSIMカードを契約してしまったほうがいい。おすすめはgiffgaff

便利アプリをオフラインでも使えるように設定しておこう

何かトラブルがあり、電波がなくなった時のために、オフラインで重要なツールを使えるようにしておくといざというときに便利。

2017年6月追記:旅行者、在住者に朗報

2017年6月14日から、ヨーロッパ内での携帯電話通話料、テキスト料、データ通信量がすべて統一されるという。

詳しくは、こちらの記事を参照してください。