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英単語を脳内翻訳ではなく、感覚で覚えるための方法を紹介するよ

イギリス在住でも、日々英語は勉強中だ。一生終わることはないだろうな、と思う。 特に、知っている英単語の量が英語の理解度には直結すると実感している。特に英語を聞いている時。人間の脳というのは不思議なもので、知らない単語だと耳も音を拾えないのだ。だからあまりに知らない単語が多いと、内容だけでなく、単純な音すら拾えなくなる。 英単語を脳内で翻訳してから話す/聞くのではなく、「感覚で理解する」ようにな...
2020.11.20
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お酒が英会話の心理的ブロックを外すのに効果的だった

ロンドンで30日間毎日飲み会に行って友達を作った話という記事を書いたが、この時は、知らない人たちの間に飛び込んでいくのが恥ずかしかった。 ただでさえ英語なのに、毎回違う場所で知らない人と話さないといけないのだ。 だが、ひたすら会合の場に通っているうちに、お酒がその「精神的なハードル」を下げてくれることに気づいた。 日本人が英語が苦手な要因 そもそも、なぜ日本人は英語を習っているにも関わらず...
2020.10.18
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イギリス在住の私が感じた、イギリス英語とアメリカ英語の一番の違い

※今回は汚い言葉の話。 イギリス英語とアメリカ英語の違い、というのはいろいろ言われている。 「イギリス英語はRを巻かない」、とか「『can't』の発音はイギリスは『カント』、アメリカは『キャント』」とか、「centreとcenter、colourと colorなど、同じ単語でスペルが違う」とかね。 まあそういうことはもっと詳しい人がいろいろなところで記事を書いているので、おまかせして。 ...
2020.10.18
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「ハニー」「ダーリン」はどう使う?英語での他人の呼びかけについて

英語での他人への「呼びかけ」には、いろいろな種類がある。 海外ドラマや映画でよく聞くのは、恋人同士が使う、「Honey(ハニー)」「Darling(ダーリン)」などだろう。 だが、「Honey」「Darling」は決して恋人だけに使われる言葉ではないのだ。 これは英語圏の不思議で面白い文化だと思う。日本人にはない感覚だ。 この記事では、イギリスで私が聞いた「他人への呼びかけの言葉」を紹介し...
2020.04.30
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イギリス人は皮肉屋?毒舌?建前と本音の見分け方

イギリス人は皮肉屋、と言われているが、それは建前と本音を使い分けるからだろう。日本人の話し方と通じるところがあるので、日本人は割と理解しやすい。 でも他の国の人、特に他の欧米人はとてもストレートなので、「イギリス人は言っていることが逆なんだ。本音が全然わからない」となってしまうようだ。 ここで、いろいろなメディアで取り上げられている「イギリス人の建前・本音・イギリス人以外の人の解釈」リストを紹...
2020.11.03
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