ロンドン・イギリス生活

イギリスの食文化

イギリスにプリンはあるのか?プディングとの違いとは?

イギリスでは、なめらかつるつるで冷やして美味しいあのプリンを見る機会があまりない。なので、最初のうち、イギリスには日本のようなプリンはないと思っていたが、少し経ってから見つけることができた。 イギリスでは、プリンはまったく予想外の名称で呼ばれているのである。だから見つからなかったのだ。 「プリン」=「pudding」?  「プリン」の英訳はpudding(プディング)だ。 だが、プディング...
2020.11.20
交通

ロンドン生活の必須アプリ「シティマッパー」徹底解説!地下鉄ストにも対応

普段使う地図アプリと言えば……?  日本ではグーグルマップを使っている人が圧倒的じゃないだろうか。 グーグルマップは確かに便利で私も愛用しているのだが、ロンドンの交通に限って言えば、「シティマッパー(Citymapper)」の圧勝だ。 なぜなら、乗り物の遅延やロンドンでは問題になっている電車ストにまで対応してくれるから。 その便利な特徴をあますことなく紹介していくよ。 ロンドン在住者皆が...
2020.12.05
イギリスの食文化

ロンドンに行く若者よ、酒を飲みたくばパスポートは持ち歩け! 

お酒が好きな私が地味にイギリス生活で困っていること、それは「年齢確認を異常にされる」ことだ。 日本人は自分が思っている以上に若く見られる。 イギリスにこれから来る、お酒好きな前途ある若者のために、注意点を書いておきたい。 イギリスでは飲酒は18歳からok 日本では飲酒開始は法律で20歳からと決まっているが、イギリスでは18歳からOKだ。 スーパー、パブなど、お酒を購入する場では年齢確認が...
2020.10.18
ロンドン・イギリス生活

ロンドンには「野生の孔雀がたくさん歩き回る公園」がある

ロンドンに、野生の孔雀がうじゃうじゃしている公園があることは、あまり知られていない。 高級地にある自然公園 西ロンドンの超高級住宅街、ハイ・ストリート・ケンジントンに位置するHolland Park(ホランド・パーク)。 2016年秋に、この敷地内にデザインミュージアムがリニューアルオープンした。もともと東ロンドンにあったものだ。 リス、孔雀と触れ合える そして、散策しているうちに、多数...
2020.11.20
イギリスの食文化

「ロンドンで朝スープが食べられない!」という嘆き

朝、汁物が飲みたい人間は、ロンドンでは私一人なんじゃないかと時どき思う。 汁物が好きな私は、朝と言わずいつでもスープや味噌汁を飲みたいくらいだが、朝はとりわけスープが飲みたくなる。 そもそもしっかり朝食を食べる習慣がないので、朝はあまり胃腸が活発でない。だから固形物ではなくスープを飲みたい。 朝食を外でとりたい時にロンドンで困るのが、「朝スープ欠落状態」である。 ロンドンでは朝にスープが手...
2020.11.20
ロンドン・イギリス生活

【世界よ、これがHANABIだ】動画で日本vsイギリス花火対決

イギリスでは、新年のカウントダウンの時に花火を打ち上げる。 日本とは、クリスマスと元旦の様子が真逆で、クリスマスは皆家族と家で過ごすので、街中ゴーストタウンになる。お店も全部閉まるし、交通機関すら動いていない。 元旦は、むしろ友達と外に遊びに行く日。レストランもお店もここぞとばかりにはりきって営業して、街には人が溢れかえる。 3が日なんていうものもなくて、1月2日から普通に出勤だ。 ニュー...
2020.05.02
イギリスの食文化

日本とはかなり違うイギリスの魚事情:高い、種類が少ない、生食できない

イギリスでの基本のシーフード事情を紹介したい。日本とはかなり異なるので、渡英初期は驚きの連続だった。 私は魚が大好きだが、イギリスに来てからは完全に摂取する割合が肉>>>魚になった。 それはなぜかというと、イギリスでは以下のような事情があるからだ。 魚の値段が高い 扱う魚の種類が少ない(違う) 生食が基本できない 順に説明していこう。 イギリスでは、基本魚は高く、種類は...
2020.11.20
健康・医療

イギリスに住むとビタミンD不足になる?特に注意すべきは冬

イギリスに住むとビタミンD不足になるという。なぜなら、イギリスは曇りがちで、日光の量が少ないから。 イギリス国民保健サービス(NHS)公式サイトでも、ビタミンDについての重要性について記載されている。→NHSのページ ビタミンDはどう摂取するのか ビタミンDは、食べ物でとる方法と、日光を浴びて体が作り出す方法と2種類の摂取法がある。 ビタミンDには6種類あるらしいが、D2 とD3が人間にと...
2021.01.29
英語

イギリス在住の私が感じた、イギリス英語とアメリカ英語の一番の違い

※今回は汚い言葉の話。 イギリス英語とアメリカ英語の違い、というのはいろいろ言われている。 「イギリス英語はRを巻かない」、とか「『can't』の発音はイギリスは『カント』、アメリカは『キャント』」とか、「centreとcenter、colourと colorなど、同じ単語でスペルが違う」とかね。 まあそういうことはもっと詳しい人がいろいろなところで記事を書いているので、おまかせして。 ...
2020.10.18
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