塚田沙羅

ポルトガル

ポルト観光:ポルト中心部散策、美しい大聖堂とクレリゴス教会

5泊6日でポルトガル旅行に行ってきた。この記事では、ポルトガル第二の都市であるポルトの街中を散策した時の様子と、素晴らしい教会について紹介したい。 ポルトガルの街の概要と、この旅の目次的な記事についてはこちらから。 小さく穏やかな街、ポルト リスボンも他の有名なヨーロッパの国と比べると小さな都市だったが、ポルトはさらにこじんまりしている印象。ここでは2泊した。観光スポットもリスボンほど多...
2021.11.30
ポルトガル

リスボン東側の観光地:伝統芸術アズレージョの美術館とパンテオン

5泊6日でポルトガル旅行に行ってきた。 この記事では、ポルトガルでよく見られるアズレージョという壁画に特化した美術館と、美しい建築と眺望が楽しめる国立パンテオンについて紹介したい。どれもリスボン東側にある観光地。 ポルトガルの街の概要と、この旅の目次的な記事についてはこちらから。 アズレージョ美術館 アズレージョとは、ポルトガルでは15世紀から伝わり続けてきた伝統的な芸術で、アラビ...
2020.11.21
ポルトガル

リスボン国立古美術館の見どころ:ポルトガル美術からヒエロニムス・ボスまで

5泊6日でポルトガル旅行に行ってきた。この記事では、古今東西の重要な美術品を展示するリスボン国立古美術館について、その概要と見ごたえある作品の数々を紹介していこう。 ポルトガルの街の概要と、この旅の目次的な記事についてはこちらから。 リスボン国立古美術館 リスボン市内中心部からバスで約15〜20分程度の場所にある。人気観光スポットのジェロニモス修道院と割と近いので、同じ日に行くのが便利。...
2020.11.21
ポルトガル

ポルトガル旅行で食べた料理とおすすめレストラン:豊富な魚介類と米料理

ポルトガルに旅行した日本人から、口々に「ポルトガルは料理は美味しい」「スペインよりもさらに好みかも」というポルトガル料理の高い評判を聞いていた。 「なぜそんなに日本人の口に合うのだろう……」と思っていたが、今回始めてポルトガルに行きさんざん料理を楽しんで、その理由がわかった。 この記事では、リスボンとポルトの美味しかったおすすめレストランを紹介しながら、ポルトガルで食べたものを写真付きで記録し...
2021.12.19
ポルトガル

リスボンでぜひ行きたい、ジェロニモス修道院と市内中心部のおすすめ教会

5泊6日でポルトガル旅行に行ってきた。この記事では、500年前に建てられた巨大なジェロニモス修道院と、リスボン中心部の美しい教会について見所を紹介していく。 ポルトガルの街の概要と、この旅の目次的な記事についてはこちらから。 大航海時代の栄光を讃えるジェロニモス修道院 ジェロニモス修道院は、リスボン市内中心部からバスで約30分ほどいったベレン地区にある。リスボン国立古美術館と同じ方向...
2020.11.21
ポルトガル

荘厳なリスボン大聖堂と、孔雀だらけのサン・ジョルジェ城を観光

5泊6日でポルトガル旅行に行ってきた。ポルトガルの首都リスボン中心部にあるリスボン大聖堂と、市内を一望できる高台にそびえる城、サン・ジョルジェ城の観光レポートをお届けする。 ポルトガルの街の概要と、この旅の目次的な記事についてはこちらから。 リスボン大聖堂 1147年に建設されたこの大聖堂は、リスボンで最古の教会だ。現在のスペインの前身にあたるカスティーリャ王国から独立し、ポルトガル...
2021.11.30
ポルトガル

ポルトガル旅行レポ:リスボン・ポルトの概要と印象、交通情報

5泊6日でロンドン発・ポルトガル旅行に行ってきた。 二大都市であるリスボンに3泊、ポルトに2泊で、その魅力をたっぷりと味わってきた。行ってよかったところを画像つきでレポートしていくので、この記事は全体の目次的な役割にするつもり。 それと共に、私が見てきた範囲での、この2つの街の印象や、交通・天気などの情報、市内の様子を伝えていく。 気候:2月でも暖かい(でも夜は冷える) 普段ロンドンに...
2020.11.18
イギリスの食文化

刺身や寿司が恋しい日本人が、ロンドンで生魚を食べるには? 

生魚という概念がもともとはなかったイギリス。それでも、近年の日本食ブームにより、イギリス(というかロンドン)で刺身や寿司を食べるのは、決して難しくない。ただ、手に入りやすさと価格の面で日本よりもハードルがかなり上がることは確かである。普通のスーパーには生食用の魚介類は売っていないし、そもそも魚が高いからだ。 在英日本人は、あれやこれやと自分の生魚欲を満たそうと日々頑張っている。少なくとも私は頑張...
2020.11.21
イギリスの食文化

イギリスでも手に入る生ニシンの塩漬け。それでなめろうを作ってみた

オランダ旅行で出会ってから恋に落ちてしまった、私が「西洋の刺身」と勝手に呼んでいる生ニシンの塩漬けがある。 生玉ねぎのみじん切りを乗せて、またはそれをパンに挟んで食べる、オランダ人のソウルフード。 オランダではHollandse NieuweやMatjes Haringという名前で販売されているこの魚、プリプリの食感の「生!」なニシンにほどよい塩気がのって、普段のロンドン生活で生魚に飢えて...
2020.11.21
タイトルとURLをコピーしました