カナリア諸島:料理は美味しいけど英語が通じなかった話

2018年3月4日

カナリア諸島はスペイン文化圏なので、料理もスパニッシュ。パエリアとかイベリコ豚とかタパスとか。美味しくないわけがない!!

ただ、飲食店では若干気を付けないといけないことがある。

英語が通じる割合は50%

50%というのは私の主観なので、実際はこれより多いか少ないのかもしれない。

英語のメニューあるのに店員が英語しゃべれないとかざらにあった。

レストランなら、英語ペラペラな人が最低1人はいる。でも地元密着型の小さいカフェやパブ、タパス屋なんかだと、スペイン語しか喋らない店員しかいないことが多い。

英語できない人は日本人の「英語できない人」よりはるかにできない

「チキン」とか「ティー」とか「スープ」とか、日本人で英語しゃべれない人でも単語くらいわかるけど、カナリア諸島だとそれすら通じないことよくあった。

どっかのカフェで、(英語の)メニューにあったスープの写真を指差しながら「チキンスープください(英語)」と頼んだら、店員さんが(*´∀`)b゛ ok!!オレニマカセロ!! 的に引っ込んでいったのに、チキンサンドイッチが運ばれてきた。おかしい、おかしいぞ。

他にサンドイッチも頼んでいたので、2つサンドイッチが来てしまった。

スペイン語のメニューしかないところもあるので、簡単な単語くらいは覚えてくるか、翻訳アプリをすぐ使える環境にしてくるといいかもしれない。

便利な翻訳アプリについてはこちらの記事をどうぞ。

ではでは、カナリア諸島の料理を紹介。魚介も肉もすべて美味しかった。

前菜・タパス系

スパニッシュはガーリック文化だ。美味しいけど、お口のケアを忘れずにどうぞ。

タパス(一口料理)文化でもあるので、少しづついろいろ食べられるのも魅力。それでも日本人には一皿が多いかも。

テーブルにつくとお通し的な感じで必ずパンが出される。

img_20161121_195909725パンにつけるディップとして、ガーリックマヨネーズのようなソース(アーリオ・オーリオってやつだろうか?)が添えられてくることが多かった。

img_20161121_200445143お約束のオリーブ。

img_20161121_200245499スペインに行ったらオーダー必須のイベリコ豚のハム。ワインと合いすぎて危険。

img_20161122_183551105パプリカとガーリックのグリル。

img_20161123_105055372トルティーヤ。要はスパニッシュ・オムレツ。具もいろいろなものがある。これはシンプルにポテト。

img_20161124_151545603エビのアヒージョ。

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盛り方があまりよろしくないけど。カナリア諸島の料理の一つに、スープ(シチュー)がある。これは野菜のシチュー。美味しいし温まるのでおすすめ。

img_20161121_200930301「ロシアン・サラダ」と呼ばれるこのサラダ。これ、美味しいのでスペインに行ったら絶対食べてほしい。
要は具だくさんのポテトサラダなんだけど、ツナやトマト、キュウリ、コーンなどが入っていて食べごたえあり。

img_20161124_214312834_hdrこれはおまけで、ただのグリル野菜(笑)。スペイン料理は肉が多いし脂っぽいので、野菜を一皿必ず頼もう。

魚料理

シーフード最強伝説。ロンドンにいたら巡り合えない美味しいシーフードに歓喜。

img_20161121_204146589タコのガリシア風。

img_20161122_184738550ヒラメのグリル。

img_20161124_214159968イワシのマリネ。生魚に飢えていた私にはご褒美のように美味しかった。

肉料理

肉と言えばイベリコ豚。どんぐりを食べて育った豚ね。ぎゅっと旨味が詰まってて美味しい。

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img_20161124_220437698_hdrイベリコ豚のグリル、びっくりするくらい美味しい。魚派の私も寝返りそうになるくらいだった。ああ、また食べたい…。イベリコ豚のハムとグリルが肉料理では個人的にはツートップ。

あと肉料理にはポテトチップスがついてくるのが普通みたい。不思議な文化だ…。

パエリヤもある

img_20161121_143923902もちろんパエリヤもあり。でも、スペイン本土と比べると、パエリヤはそこまで売り出していなかった。

カナリア諸島の食費はどれくらい?

観光客としていった場合の話。結論から言うと安め。ヨーロッパにしては。
2人で前菜とメインを一つずつ頼んで、ワイン1本あけて40~50ユーロくらい。

特に朝は激安。そこら辺のカフェでとれば(というかそこら辺のカフェしか開いてない)めちゃくちゃ安い。

クロワッサン(+バターとジャム)+飲み物(コーヒー、紅茶など)のセットで1.5~2ユーロくらい。何その価格破壊。
クロワッサンの部分をサンドイッチにしても3ユーロくらいかな。

しかも一つが大きい!2人で10ユーロ以下でお釣りが来て、確実に満腹になれる。

スーパーに行こう

海外のスーパー巡り好きな人多いんじゃないかな~。私もそのうちの一人。

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スーパー楽しいよ~。1リットルの激安ワイン。

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ハムのツリー!全部くれ。持って帰りたい。

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そして大量のシーフード。何この立派なエビたち。全部くれ。ロンドンではとても手に入らない生のエビたち…。

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そして唐突に売られている(日本の)柿。その名もそのまま「KAKI」。

あらツヤツヤ。1キロ1ユーロ。安すぎませんかね…。
スペインで栽培されてるんだろうな。イギリスでもたまに見かけるけど、カナリア諸島では人気なのかな。

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イベリコ豚のハム。よく見ると「50%イベリコ種混合」と書いてあるので、ハーフイベリコの豚なのか。グリルで食べたのもハーフなのかも。沢山買って帰りました。

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タコの缶詰も我を失ったように買って帰りました。※イギリスではイカは食べるがタコを食べないので売っていない

グラン・カナリアで超高評価・おすすめのレストラン

1件、めちゃくちゃレビューが高いレストランがあったので行ってみた。本当に素晴らしいレストランだったので紹介。
海沿いにあるイタリアン・レストランで、見た目も美麗&味も最高の料理が食べられる。

「スパニッシュじゃないんかい」って感じだけど、そんなの吹っ飛ぶくらい美味しかった。

※ここはちゃんと英語も通じる。


Kitchen Lovers

住所:Paseo las Canteras, 16, 35008 Las Palmas de Gran Canaria, Las Palmas, Spain マップ

公式サイトではなくFacebookしかないけど…。


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窓際だとビーチを眺めながら食事ができる。

ピーク時や週末は予約がいるかな?私たちが行ったときは平日なので予約なしでも入れた。

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ところどころにコーヒーで描いた絵が飾ってあった。購入もできる。

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ワインでかんぱーい。

メニューは前菜、パスタ、メイン(肉料理か魚料理)という3つのセクションにわかれていて、典型的なイタリアンのコース。

でも3つ全部なんて量的に無理なので、私は前菜からカジキのタルタル、夫はラビオリをチョイスしてシェア。

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このタルタルがね~~!!最高に美味しかった。私が今まで食べた魚料理でトップ5に入る。
表面は少し炙ってあって、中は生。ナスやトマトなどいろいろな野菜と一緒にマリネしてある。

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ラビオリはこちら。カナリア諸島産のヤギのチーズが使われている。黒いソースはひよこ豆だったかな?濃厚で美味しい。

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そしてメイン!私はエビとイカの盛り合わせ。思う存分魚介を堪能出来て幸せ…。特にこのエビのグリルが香ばしい香りで幸せになる味だった…。

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夫はタラのグリル+ソース。色々なソースがドット上になっていて超可愛い。なんかマーブルチョコレートみたい。

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デザートはミルフィーユ。私の知っているミルフィーユじゃないお洒落なものがでてきた…。
サクサクパリパリの生地にベリーソースとクリームがたっぷり。ソースが結構酸味があるので、甘いのが苦手な人でもいいかも!  というわけでここはね、グラン・カナリアでおすすめのレストラン第1位となった。スタッフの人もニコニコしていて気持ちいいですよ。

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