イギリスにない日本の食材とは?

2017年12月4日

米と味噌と醤油がないと生きていけないので、日々和食を自炊している。

最近日本食がブームで取り扱う日本食材が増えてきたとはいえ、イギリスにはないものもある。
イギリスには何があって何がないのか、目安に書いていく。

前提として、日系スーパーにいけば、かなりのものは手に入れられるので、ここではイギリスのスーパー事情ということで。

意外と手に入りやすい日本食材(品ぞろえのいいスーパーなら売っているという意味)

  • 日本米(なぜかsushi riceという名前で売られている場合がある。別に酢とか入っているわけではなく普通のコメである)
  • 醤油、みりん、米酢など基本の調味料
  • のり
  • カニカマ
  • 豆腐(日系のものでないと不味いけど)
  • いくら、カニの身(レア)
  • しいたけ
  • その他キノコ。しめじやえりんぎなど(レア)

※小さいスーパーでは売っていない

スーパーではあまり売っていないが、マーケットやオフライセンスには売っているもの

※オフライセンスとは、街中にどこでもある小さなコンビニのようなもの。野菜や果物も売っている。インド人や中東の人が経営してることが多い。

  • 大根
  • 白菜(スーパーでも大きいところなら売っているところもある)
  • チンゲン菜
  • 日本のほうれん草(スーパーで売っているほうれん草は小さくいサラダ用のもの)
  • 内臓(モツやハツ、砂肝、タンなど。ブッチャーズと呼ばれる肉屋に売っている確率高し)

どこにもないもの

  • ごぼう
  • スライス肉(塊かミンチしかない)
  • こんにゃく
  • 魚のすりみ
  • ピーマン(緑のパプリカはどこでも売っているが、苦くない。ピーマンとは違う)
  • 山芋
  • 海藻全般

※これらも、日系スーパーにいけば手に入る。高いけど。

ロンドンの主要な日系スーパー

rice wine 

住所:82 BREWER STREET, SOHO, LONDON W1F 9UA

ロンドンのセンターにある。安さならここがナンバーワン。小さいお店だけど、一通りのものはそろっている。鮮魚などは売っていない。惣菜もあり。

Japan Center

住所:19 Shaftesbury Ave. London W1D 7ED

ロンドンのセンターにあるお店。上のライスワインと近い。

あらゆる食品はもちろん、調理器具や日本の雑誌までそろう。鮮魚や鮮肉コーナーもある。刺身を売っているのはありがたい。惣菜もあり。あんぱんなど日本ならではのパンも買える。ただ割高。

T.K Trading

住所:Unit7 The Chase Centre, 8 Chase Road, Park Royal, London NW10 6QD

ロンドンの西側にあるお店。

ここも品ぞろえはとてもいい。食品、器具、雑誌、雑貨など。オンラインショッピングサービスも充実。惣菜もあり。

めんつゆとポン酢は作れる

最低限の調味料をそろえれば、めんつゆとポン酢くらいなら簡単に作れる。

本当に超簡単。料理できるできない関係なく作れる。ポン酢は市販のより美味しいものができたりするよ。

乾物はめちゃくちゃ使える

地味にね、とろろご飯食べたいな~きんぴらごぼう食べたいな~豚汁食べたいな~あっ大根ないや…みたいなことが起きるわけで。

大根とか、買えても一本買うと余るしな~~とかいうときに、そこで乾物ですよ。

乾物は日系のスーパーでいろいろな種類が売っている。

こっちにきてから乾物に目覚めたね、わたしは。乾物のポテンシャルの高さを日々感じている。
増えるわかめは基本として、海藻サラダミックスにひじきに干し椎茸に切り干し大根に鰹節に…。日持ちするし相当使い勝手がいい。

わかめは酢の物、サラダ、味噌汁、ラーメンなどとにかくヘビーユーズだけど、意外どころで使い勝手がいいのが切り干し大根

ただ切り干し大根の煮物にするだけじゃなくてよ。汁物は切り干し大根使うと便利。
肉と一緒に煮る煮物も豚汁も今や切り干し大根をいつも使っている。細かいから味がよく染みるし、煮えるのも早い。水でもどしてシャキシャキのままサラダにしてもよし。

ぶり大根みたいにごろっとした食感を楽しみたいときは向かないけど。

でもぶりが普通には買えないのでそもそもぶり大根作れないけど。ううう。→と思ったら、先日Japan centerでブリのあらをゲット!ぶり大根を作れました。

見つけた瞬間ここ数年ないくらいのアドレナリンが出た。

というわけで、意外とロンドンでも「日本食充」になれるのです。