心が弱ってるかどうかを簡単に判別できる方法を見つけた

2017年5月8日人生・仕事, 健康・医療

※この記事は完全に個人的な感覚を紹介しています。参考にするかどうかは自己責任で。

鬱っぽくなりやすい人もいれば、まったくならない人もいるだろう。

私は前者だ。しかも、体質?なのか、鬱々とした気分になる時は、明確な理由がある時とない時がある。

自覚がない時もあるので、「あ、なんか私憂鬱かも」と思ったら、悪化する前に対処するように最近はなった。

いちいち精神科にかかるほどでもない(精神科に行くほど病んだのは1度だけだ)し、自分で自分の精神状態を把握して対処することはとても大事なことなのだ。

28年の人生で、「自分が憂鬱なときの見分け方」がわかってきた。この「憂鬱」とはいわゆる日常の気分の上がり下がりの範疇の「憂鬱な、落ち込んだ気分」のことを指す。医学的な「うつ病」ではないので、根拠にはしないでください。

深刻な症状には必ず病院へ

「憂鬱な気分」があるからといって必ずしも医学的な「うつ病」とは限らないし、逆に大したことないと思っていても実は深刻な病気が潜んでいる可能性もある。

医学的な見地を求めたい人は必ず病院へ行って医師の診断を受けてね。

この記事の方法は、自分の心が弱ってるのかな?わからないな?という微妙なときの判定に使えると思う。

自分の心が弱っているかどうかの基準

それはずばり、

朝に太陽の光を鬱陶しいと思うか、気持ちいい!と思うか

である。

うつだった頃は日の光が嫌いだった

これまでの人生で憂鬱なとき、そして実際「うつ病」と医師に診断されたとき、太陽の光が嫌いだったのを思い出した。朝は起きられないし、ずっとベッドにうずくまって寝ていたかった。

明るく部屋に射してくる太陽の光がまぶしすぎてイライラして、朝なのに寝室のシャッターを閉めて真っ暗にする、というのをよくやっていた。

はたから見れば不健康なのだが、その時はどうにも日の光がつらいのだ。

もちろん、外に出かける気になんてならない。お日様が似合うイベントはダメだ。外には出たくない。

憂鬱状態から回復したら、太陽の光を心地良いと感じられる自分に気がついた。そして一旦健康になれば、たとえ嫌なことがあった時でも太陽の光がわずらわしく感じられることもない。

太陽光が足りないとうつになる?

なんでこの症状が出るのだろう、と思って調べていた時に、太陽光とうつとの関係を知った。

太陽光は、うつ状態になるのを防いでくれるらしい。

ビタミンDの働き

イギリスに住むとビタミンD不足になる?でも書いた通り、太陽光に当たることによってビタミンDが生成される。

ビタミンDが足りないとうつになりやすくなる。私の住んでいるイギリスでは、ただでさえ曇りが多く日が当たらないのに加え、冬は日照時間が限りなく短くなるので、「冬季型うつ」の人が増える。

セロトニンの働き

また太陽光を浴びることで活性化する「セロトニン」という物質が欠乏すると、うつを発症しやすくなるという。

セロトニン研究の第一人者、東邦大学教授有田秀穂氏によれば、セロトニンが欠乏する理由は2つ。

ストレスが長時間におよぶこと疲労である。
そしてセロトニンが欠乏したときに太陽光を浴びられないとなると、活性化するチャンスもなくなり、うつ状態になる可能性が高まるのだ。

「憂鬱やうつを打開するには、太陽光を浴びたほうがいい」とわかってはいても、浴びるのがつらい。明るいのがつらい。

この状態が、疲れてしまった脳がダークサイドに落ちてしまって、光の当たる場所に出るのを拒否したがっているように思えるのだ。

健康な状態にいったん回復すれば、大丈夫なのだけれど。

だから、太陽光が嫌いな状態になってしまったら、私はまず「太陽光が気持ちよく感じられるくらいまでの状態に引き戻す」ことにしている。

憂鬱な気分を多少回復させる方法

「自分の気分のアゲ方」は人それぞれだろうから、ここでは私の対処法を紹介する。ありきたりなものばかりだと思う。

何が効くかはその時の状況や状態によって変わってくるし、一つだけでは効果がないことも多いので、複数のコンボでいろいろやる。

  • 美味しいものを食べる
  • 友達と飲みに行く
  • 旅に出る
  • 整理整頓をする
  • 人と会いまくる
  • ヒューマンドラマ系の映画を見る
  • ギャグ漫画を読む
  • お風呂にゆっくりつかる
  • 今日だけを生きてみる
  • 動物を見る(動画や本物がよい)
  • 好きなだけ寝る

などなど、自分を甘やかしてみるのだ。そうすると、ゆっくり浮上して健康な状態に戻っていく。

逆に、これらをどんなにやっても効かなかったら本格的な精神の危機だと自分で思っているので、これでだめなら医者にかかるだろう。

生きているとどんな人でも浮き沈みがある。結局自分の精神状態を助けられるのは自分しかいないから、早く危機を察知して対処するしかないんだよな、と考えている。