知ってると便利!イギリスの郵便番号制度

2017年8月20日

イギリスの郵便番号は日本と大きな違いがあるので、ここではイギリスの郵便番号の見方を紹介するよ。

かなり正確に位置を把握できるイギリスの郵便番号

イギリスの郵便番号(ポストコード)は日本と違って、エリアだけでなく、「〇〇通り」までわかるようになっている。

アルファベットと番号が組み合わさってできている5~7桁のコード。「M1 3NJ」のような感じだ。前半のコードは大まかなエリアを表す。Mならマンチェスター、

オックスフォードならOXというように。番号は1がセンター、番号が大きくなるにつれて郊外になっていく。ロンドンは特殊で、東西南北でE、W、S、Nが割り当てられている。SE(南西)という使い方もする。
この前半のコードだけで、ロンドンなら東西南北どのエリアなのか見当がつくようになっている。

後半のコードはもっと細かいエリアを指している。ポストコードだけでどこの通り上にあるかまで分かってしまう優れたシステムだ。

実際にグーグルマップで検証してみよう

例をあげてみる。日本だと、例えば私の出身は東京都板橋区だが、郵便番号は「174-00●●」で、「東京都板橋区●●(町名)」までしかわからない。何丁目なのか何番地なのか、その町のどこらへんに家があるのか郵便番号だけでは見当はつかない。

だが、イギリスではもっと細かくポストコードが割り振られている。例えば、我が家の近くにある古いパブ、「Winston Music Hall」。

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ポストコード「E1 8JB」をマップに入力すると…

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「だいたいの場所(該当する道路や通り)」を表示してくれた。こんな風に、かなりいいところまで目的地がわかるのがイギリスのポストコードだ。

また、イギリスではどんなに小さな通りにも名前がついているので、迷ったときは通りの名前を目印にするといい。

もちろん、郵便や宅配を個人の家にきちんと持ってきてもらうときは、家番号や部屋番号を伝えてないと届かないので注意。

上記の「Winston Music Hall」は、中が迷路のように入り組んだ構造をしている古いパブ。とても広くて席も多く、平日はとても空いている穴場のパブだ。東ロンドン(E1)に行くついでに寄るのをおすすめする。曜日によってはミュージックライブのイベントもあって楽しい。


Winston Music Hall

住所:1 Graces Alley, London E1 8JB


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